説明
-
全ての番手が気持ちよく打てる 番手別ヘッド構造
#４～#７ ダブルマッスルバック形状
単純な機械加工によるスリット構造や、均一なフェース厚ではなく、有機的な二重のマッスルバック構造とすることで、厚みのあるインパクト感を損なうことなく、低く深い理想的な重心位置を実現。遠くまでスピンが持続する弾道によって、攻撃的なコース戦略が可能になります。
#８～P バリアブルマッスルバック形状
さまざまなエリアの肉厚の変化を細かく設定することで、シンプルなマッスルバック形状でありながら、理想的な重心位置を精度よく設計することを可能とし、心地よいインパクト感とともに、今までのショート番手にはない「信頼感のある打ちごたえ」を実現。
-
新重心理論
今までの重心理論は、その数値が表す性能の総合的な影響を示していましたが、シャフトの進化やスイング技術の変化により、矛盾が生じてしますこともありました。
ジューシー独自の新重心理論では、それぞれの数値を「物理的な弾道への影響」と「スイング・インパクトへの影響」に細分化。例えば、深重心なら「ただ球が上がる」ではなく、この番手のこのスピードなら、スピン量が上がるが、インパクトロフトは増やさない。など、よりリアルな現象として各番手の状況を捉え、コースで本当に必要な性能を高次元で実現します。
▶深重心
【弾道】 ロングアイアンではフェース面からの深さを確保し、同じインパクトロフトでもスピン量をUP
【スイング】 深すぎない重心位置にすることで、シャフトへの影響を抑え、コースで必要となる弾道の高低のコントロール性をUP
▶低重心
【弾道】 高弾道でも遠くまでスピン持続するよう、上向きのインパクトでもしっかりとエネルギーを伝える
【スイング】 シャフトの性能を活かしたインパクトロフトの多いスイングでも球をしっかりと拾える
▶重心距離
【弾道】 フェースコントロールがし易い操作性を保ったやや短めの重心距離。（全番手 36mm 台後半に統一）
【スイング】 シャフトからやや遠くに重心位置を設定し、大型ドライバーとの組み合わせでも違和感なくスイングできるように感覚を揃える
▶慣性モーメント
【弾道】 近年のアイアンとしては小さめの設定とし、打点の違いでインテンショナルな弾道コントロールが可能
【スイング】 スイング中に感じる、フェース面の向きを維持する慣性モーメントはやや大きめに設定し、フルショット時の安定性が向上
-
高性能と高精度を実現する FULL 3D CAD設計／鍛造＋FULL CNC削り出し
無限に広がる仮想空間に１本の線を引くところから始まる FULL 3D CAD設計は、ジューシーならではの高度な職人技。
正確な数値に裏付けられたデジタル設計は「番手別の追求」と「セットととしての統一感」を、高い完成度で実現しています。
この高性能に設計されたヘッドを、デジタル制御で削り出すことで、設計値通りの性能を寸分狂わず作り上げ、プロゴルファーも信頼する圧倒的な高品質クラブを提供します。
-
tHウェッジ 4610K セット
ウェッジセッティングが多様化する中で、Pw 相当のロフト角に求める性能も変化してきた。
tQアイアンは、アイアンとしての役割を重視するセットとしての Pw と、距離の調整や悪いライへの順応性などが優れた、ウェッジとして生まれた tHウェッジ 4610K にもベストマッチするクラブ性能となっております。
最初から 4610K を選べるお得なセット（#6～#9・4610K）もご選択いただけます。
-
スペック
※ご注文いただいたヘッド数量分の専用ソケットが付属いたします。
