説明
- Pw本来の役割を担うロフト50度
飛距離性能が重視されたアイアンセットや、飛距離が伸びたツアー選手が増え、必然的にPwも飛距離がUP。
5010Kなら、そのPwにつながる飛距離の出やすい重心性能を取り入れながら、ウェッジに求められる悪いライへの適応と、フルショットから中距離領域での距離コントロール性をサポートします。
- 使いやすさが際立つ万能型56度
tHウェッジの基本設計思想となる、ウェッジショットの細分化。「距離を刻む」「止める」「転がす」それぞれに必要となるバックスピン性能を、ヘッド・ソール形状・重量配分を融合的に設計。あらゆる場面で安心して使える5610Kがセッティングに加わることで、より戦略的にグリーンを狙うことが可能となります。
- 新たな標準セッティングとなりうる60度
ウェッジセッティングの多様化により、58度以上のハイロフトに求める性能も変化してきました。開いて打つロブショットだけではなく開かずに高い球を打つ。
6010Kはそんな「使いやすさ」を目指し、ソール形状だけでなくフェース形状や重量バランスを大胆に変更し、抑えた飛ばない球を安心して打てる性能です。
- ジューシー定番のTソール
ジューシーファーストモデルであるEX1806から採用され、ツアー選手からの信頼が一番高い定番のTソール。
「低くも高くも狙った所に止める」性能を持つ5812Tは、スクエアに構えて打つ「スピンショット」では、フロントソールが最大級のスピン性能を発揮。さらに開きやすさも兼ね備え、バンカーやラフなどのトラブルショットでは、バックソールがしっかりと機能し、多少のダフリにも常に安定したスピンショットへとソールが導いてくれます。
- 3D CAD設計
狙った重心性能をコントロールしながら、わずかな形状の違いまで丁寧に作り込みます。3D CADを用いて細部まで作り込む技術は、ジューシーならではの高度な職人技の一つです。
- 鍛造+FULL CNC削り出し
鍛造で成型した後、さらに1つずつヘッド全体をCNC制御で削り出し、3D CAD設計データ通りの高精度なヘッドを作り出します。
ソール形状など、性能の要となる特徴的な部分は機械加工そのままに、さらに細部を繊細に研磨することで、精度感の中に道具として欠かせない構えやすさや温もり感を丁寧に作り上げます。
- EDM(Electrical Discharge Milling)
CNC制御によって削り出したフェース面に、精度良くスコアーラインを彫刻。さらに放電加工(EDM)によって、溝と溝の間の表面粗さ性能を高め、さまざまなウェッジショットでスピンの最大値を引き上げます。
- ソール形状(K・T)
Kソール セミワイドなソール幅にソール形状がリニアに変化する自由曲面ソールとすることで、スクエアでしっかりと機能するだけでなく、開いて構えても、エッジが浮くことなくスピンショットを可能にします。
Tソール 「簡単にスピンがかかる」それが最大の特徴。スクエアに構えて打つスピンショットだけでなく、開いて打ちやすいソールは、バンカーやラフなど悪いライで本領発揮。多少のダフリにもソールがしっかりと機能し、常に安定したスピンショットへとソールが導いてくれます。
- スペック
- tTウェッジは、以下のパーソナライゼーションプログラムに対応しております。
▶表面処理プログラム: 税込4,950円/1本
▶彫刻プログラム: 税込3,300円/1箇所
特注スペックをご希望のお客様
専用オーダーシートへご希望のスペックをご記入いただき、メール(sij@ex-jucie.com)またはFAX(027-386-9298)で直接ご連絡ください。ご不明点ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。